2016年05月



Cove Shockerをリペイントしたのですが、前のカラーリング前提でチョイスしたパーツをいくつか交換したいと思っています。
今回はステム。



Twenty6 F1 ダイレクトステムです。
数年前の製品なのでデッドストックなのですが、よく残っていたな〜。
サイドのグラフィックも綺麗なだけでなく、45/50/55mmの調整が可能な優れものです。
あとはハンドルバーですね。



Scottieにダイレクトマウント(笑)。

  



日曜に富士見に行ってきました。今季初。先シーズンは一度も来なかったので本当に久しぶりです。
チケット売り場の建物にもSUUNTOの立派な時計が付いていました。時刻の下には、高度の標示もちゃんとありました。



今回はBreeze Bike & Outdoorのイベントに参加させてもらいました。
ここのチームライダーは、CJシリーズに参戦するエリートクラスの人も多くて正直一緒に走るのは厳しいんですけど、マイペースで楽しんできました。



じゃん。
今回、あるお方からのお誘いに乗っかって、Cove Shockerをお化粧直ししてみました。イベントに間に合わせてパーツを組み付けて前日に納車してくれたOyan店長に感謝です!



フレームを細かいラメ入りのブラックに塗り替え、リンクにはパープルアルマイトをかけてもらいました。



ドロップエンドも同じくアルマイト処理済みです。ブレーキマウントのアダプターまで……。
基本的に前のShockerからパーツを移植していますが、ハンドルバーとチェーンデバイスを変更予定です。あと、フレームのデカールも。
最終形態になるのが楽しみです。

元のフレームカラーもレアな限定色だったのでちょっともったいない気もしましたが、2011年に購入してだいぶヤレてきていましたから、リフレッシュできてよかった。
新車気分でまた楽しく乗れそうです。

 

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風邪をひきました。

まぎらわしいタイトルですが「僕僕先生」シリーズではありません。
舞台も現代、しかもテーマは総合格闘技。

馴染みのない世界ですが、ジムの人たちは実際の格闘家をモデルにしているようで説得感もあり、その言葉に頷かされることもありました。
一方、主人公が総合格闘技を始めるきっかけとなる幼なじみ3人の関係や心情はよくわからず、モヤモヤの残る読後感ですね。
サクサク読めるんですが、?となるところも多い作品でした。

 

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Photo by Igarashi-san

JOSF5月の定期戦です。
4月が雨のため中止となり、2ヶ月ぶりのレース。
ちょうど1年前に鎖骨を骨折したgr4gouさんがMTBエキスパートクラスに復帰しました。
チームメイトと一緒にレースに出るのってやはり嬉しいものです。

それはそれとして、レースはレースです。
6人中1人落ちの予選は、6-5-6で予選落ち。
まあ、気を抜いてゴール直前に4gouさんに刺されたり、いいとこまったくなしでしたね。



一方、4gouさんは決勝2位!
緑山からは離れていても、ロードには乗っているので脚はできてるってことですかね。
たぶん自転車に乗っている時間は4gouさんの方が長いのではないかと。



4gouさん、おめでとうございます〜。

 

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僕僕先生シリーズもこれで7作目。
今回はちょっと目先が変わって、短編集となっています。
中でもちょっと衝撃的だったのは「福毛」という一編。

ある意味、本編の結末が見えてしまうような気がしなくもない。

 



本日は、Canfield Brothers EPOにちょっと手を加えてみました。
どこが変わったかわかりますか?



はい。寄ってみました。
もうお分かりかと思いますが、ドロッパーポストをステルス仕様に変更しました。
ただし、EPOにはステルス用の穴はありません。
ではどうしたかというと、フロントディレイラーのダイレクトマウント部分にドリルで穴を開けちゃいました。あっはっは。

カーボンフレームに穴を開けるのは強度的にも加工の難易度的にもリスクが高い。
でも、ダイレクトマウント部分なら素材はアルミなので、強度が落ちる心配もない!
しかも、おあつらえ向きにダイレクトマウントにはアウターの直径ほどの溝が切ってあるじゃあないですか。
というわけで、穴あけ敢行です!



溝の真ん中あたりから斜め上方向にドリルで穴を開けて、アウターワイヤーを通し、溝に沿わせて下にルーティングしたらキャップで押さえて完了です。
キレイに納まりました。

実は、海外で同じ加工をしている人がいたので、勇気を出してやってみたのでした。
ちなみに、ドロッパーポストはGiant Contact SL Switchですが、このシートポストは中身を逆さまに入れ替えることでエクスターナルにもステルスにも変更できる優れものです。
その辺も計算に入れて購入したのですが、狙い通り!

150mmトラベルで大きくアウターワイヤーが動いてフレームに擦り傷を作る心配もなく、快適にライドできそうです。

もちろん、こうした魔改造はメーカーのワランティ対象外になってしまうので、やるなら自己責任です。悪しからず。


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コードウェイナー・スミスの人類補完機構シリーズは一番好きなSFかもしれない。
新装版のような感じですが、初訳の「アナクロンに独り」が収録されています。
人類補完機構シリーズの全短編を物語の年代順に全3巻に収める予定とのことで、第2集が楽しみです。

「星の海に魂の帆をかけた女」とか「青をこころに一、二と数えよ」とか、タイトルだけでもぐっとくるものが多いのがこの時期のSFの特徴ですね。翻訳もいい。

 

今年最初のゲレンデ遊びにふじてんへ行ってきました。



雲ひとつない快晴で、日焼けが痛いです。



今回はCove G-Spotを持ち込みました。Shockerは現在リペイント中で手元にないので……。
Go RideのYMZK氏がシグニチャーステッカーを作ってくれたので早速ペタペタ。
前のブログのハンドルネーム「wa+」とCoveのスカルボーンマークです。うふふ。



YMZK氏と弟くん。弟くんはまだ身体がちっちゃいけど、自転車の素質がありそう。
ふじてんのNaughty Boyが気に入ったらしく、ずーっとリピートしていました。
リフトにも一人で乗って、一人で走りに行っちゃうマイペースっぷりがカワイイですな。



本日の本題?は、Think Ride 出張編。DHゲレンデ遊びでのあれやこれやをみんなに質問していきます。



出されたお題について、こんなポストイットにみんなが思い思いに書いていきます。



書かれたものは、模造紙に貼って回収します。
こういうのって適切な問いを立てるのが難しいですね。
前回、ローカルトレイルでやったときも感じましたが、自転車クラスターのみなさんは結構しっかり書ける人が多いです。



合間にはKing of standなるスタンディング大会をやってみたり、楽しかったです。
地獄のにゃべた軍団総帥による華麗なるスタンディング(笑)。
僕ももちろん参戦してみましたが、11秒って……。
もうちょっとできるはずなんですが、プレッシャーに弱いのか。
ちなみに優勝者は2分オーバーでGo RideのTシャツをプレゼントされていました。



Think Rideのあとは再びゲレンデをぐーるぐる。
Little Whistlerの3連ジャンプでリボーさんを追っかけてみたり。



危うく追突しそうになったり。
そんなこんなで無事怪我もなく帰路につきました。
できれば月1回くらいはダウンヒルしたいなー。

 



EPOのペダルをSPDに変えてみました。
Shimanoの25周年記念限定モデルです。
モノはXTRと同じで泥ハケ性能はそれなりにいいはずですが、ここ三浦の粘土質の土はやっぱり詰まっちゃいますね。



というわけで、今日はF→T→Oの3つのトレイルを走ってきました。
F山は粘土質で水はけがよくないので、雨のあとはなるべく走らないようにしています。
ここ数日は雨が降っていないので久しぶりに行ってきました。
それでも、日当たりの悪い北側は結構ぬかるんでいました。



今日はハイカーも多かったですね。



本日のゲスト、gr4gouさんは渋滞の影響で2つめのトレイルから合流です。
お正月以来なので4ヶ月ぶりのトレイルライドでしたが、満喫してもらえましたかね。



15時すぎにライドを終えて、遅めのランチ。
3山走った充実感とともにお腹も満たして大満足です。

次は5日にふじてんの予定です。


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